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【連載25】レザーJKをレディーライクに

  • ファッション
  • 2010.09.06 (月)
  • 【連載25】レザーJKをレディーライクに

何年も着続けることができるという経済的かつおしゃれなアイテム、レザーの羽織もの。一時的なトレンドから永久定番となり、マンネリ気味の黒一辺倒から今年はマロン、キャメル、赤など暖かみのある色やフレア感のある柔らかいものが加わりバラエティー豊か。8月29日に開催された神戸コレクションでもたくさん発表されました。
  おしゃれに敏感な神戸の女性は、長く大切に愛せるお洋服を選ぶのが得意。高価だからじっくり選びたいところですが、買い時は商品が豊富に出そろう季節の初め。いいものは早く売り切れてしまいがちです。
 
 おしゃれ上手な人は、次の季節が始まる前におしゃれをまとめて勝負買いします。そしてシーズン前、オンシーズンと見せ方を変えて上手に着回すのです。まだ残暑厳しい9月ではありますが、秋冬物の羽織ものもまずは脇にかかえて季節を先取れば、おしゃれ感がより演出できますね。空の色は、もう秋ですからね。秋物にシフトしましょう。
 
 さて、レザーの羽織ものを、今年らしく着こなしたいところですね。ハードで重い印象を与えがちなレザーのジャケット(JK)も、はきなれたパンツルックでなく、ボリュームのあるスカートやワンピースで着こなすのがトレンド。この秋は、クラシック&ノーブル&レディーライクなスタイリングがトレンドの一つとして注目されていますよ。
 
 パリコレクションで毎回楽しいファッションを披露するルイ・ヴィトンも、レディーライクなスタイルとしてボリュームあるスカートの新作を発表しています。そのほか多くのブランドが同様のスカートを提案。ウエストからすそに向かってふんわり広がるシルエットのスカートや、プリント柄のスカート、ふくらはぎ丈の程よい量感のフレアスカートなど、一見懐かしさのあるスカートラインが復活! 新しいトレンドとしてチェックです。
 
 おしゃれへのこだわりは、女性にとって生活の美学。一つ一つのアイテムで満足してはNG。必ず全身のコーディネートを考えることが成功へのカギです。そごう神戸店ではこのコラムに合わせ、JK+スカートをたくさん展示していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。(高階 敏子)
商品協力 アナイ(そごう神戸店本館4階)

 


当方KOBEDAYS高階敏子による神戸新聞夕刊-KOBE STYLE-おしゃれの流儀-(9月1日)に掲載された記事を転載しています。