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【連載18】ポイントカラーは2ヶ所に置いて

  • ファッション
  • 2010.03.04 (木)
  • 【連載18】ポイントカラーは2ヶ所に置いて

色のおしゃれがますます楽しくなるこの季節。この春、真っ先にトライしたのが、トレンドカラーでもあるブルーです。
 ブルーは女性を知的に美しく、さわやかに見せる効果が絶大。センシュアル(官能的に)に華やぎます。トレンドカラーをポイントカラーとして取り入れることから、この春のおしゃれをスタートさせて見ませんか?
 写真は、この春人気のブルーのドット使い。シャルルジョルダンのスカーフとバックがマッチし、ブルーがアクセントカラーになっています。白いパンツにスカーフがおしゃれに決まったスタイリングです。
 こんなふうにアクセントカラーを2カ所つけると全身のバランスが取れます。また意外な色同士も2カ所置くとまとまります。シンプルすぎると、コンサバになりすぎるので、シンプルな装いも「ポイントカラーを2カ所」のルールで際立たせること。覚えておくと便利なポイントです。
 この春、上級者に人気なのがワントーンコーディネート(単色グラデーション)です。フリルブラウスにパンツ、ブーツと言った具合に同系色で全身をまとめるコーディネートです。
 例えば紫。青みがかったりピンクがかったり数えきれないほど紫があります。おしゃれ度の高いファッションである単色グラデーションにぜひトライ。カラフルなのにシックな大人のフェミニンが完成します。
 神戸スタイルのキーワードはシック。ポイントは、色を多用しない、色系をできるだけ統一すること。これが神戸スタイルの変わらないルールです。多くの女性は、塗り絵や色紙遊びからその練習を始めているのかもしれません。
 神戸の女性は色使いが上手。山と海が醸し出すカラーに囲まれた神戸という街で暮らすことで、自然にカラーバランスが養われているのかもしれません。色に敏感になることはおしゃれの第一歩です。数日前まではOKだった「前の季節」の色も、今はNGかもしれません。季節の変わり目は暦だけではありません。空気にとけた色彩の移り変わりを敏感にキャッチするセンスが必要です。
 コラムに合わせて、そごう神戸店で神戸らしいカラー使いのコーディネートを展開しています。一度足を運んでみて下さい。
商品協力 ダナパリ(そごう神戸店本館6階)

 

当方KOBEDAYS高階敏子による神戸新聞夕刊-KOBE STYLE-おしゃれの流儀-(3月3日)に掲載された記事を転載しています。